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忘備録

編み道楽に縫い道楽

おしえて北斎!




やっと読んだ!
かなり前に買ったんだけど、じっくり腰を据えて読みたいと思っていたから今になってしまった。

私は2回大学に行っていて一回目は日本美術史を専攻して学芸員の資格まで取ったけど
学芸員ってSATCのシャーロットみたいな仕事かと思っていたら全然違った。
日本美術の中でも浮世絵のゼミで日本の大学生の割にはかなり真面目に勉強した。
浮世絵ほんと好きだったし。(今も好き)

でもやっぱ自分で絵描くのも好きだし〜って2回目は美大に行った。
今はもう絵書いてないけどなんか作っておまんま食ってる。

そんな私には涙なしでは読めない『おしえて北斎』でした。

ちなみに私の美大時代は2000年前後なんだけど、その時はまだスマホなんてもちろんなくて
SNSもまだなくって、自分の発言の場みたいなのは「ホームページ」を作るしかなく。
私もコーディングとかコツコツ勉強してホームページでイラスト公開したりしてました。
(コーディングなんとか覚えたらホームページ制作ソフトとかが出て無駄な努力に終わったけど)
そんで同じようにイラストとかデザインとかの駆け出しの人たちが
毎日のように掲示板にコメント残しあったりして、その中からリアルの友達に発展した人とかもいるんだけど。
要は、みんな淋しいひよっこだった訳です。
そしてホームページ文化はブログとかSNSに代わり、とくにアーティストでもない
そこらのオバチャンとかが世界に発信できるようになって、駆け出しイラストレーターの交流は
自然になくなって、みんな大人になってしまったのだけども。

その時代につながって、今も私がフォローし続けてるのがこの本を書いたいわきりなおと先生です。
だから美大時代に洞穴のようなアパートでしこしこ絵を描いてホームページに載っけてた
トキワ荘みたいな時期を思い出しました。涙。


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  1. 2018/02/02(金) 15:18:37|
  2. cinema/book
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